彼女が1年半で離婚した理由

「こんなに自分に合う男性はいない!」と、いつも人目もはばからず仲良くしていたカップルがめでたく結婚したのですが、なんと1年半で離婚。
その原因を聞いてみると、結婚前の彼は忙しい職場にもかかわらず、極力時間を空けてデートしてくれたし、
会ったときはやさしく肩を抱いたり、手をつないでくれ、
また、彼女の変化をめざとく見つけては、「髪、切ったんだね。きれいになったよ」、「その色とても似合うね」とほめてくれたそうです。

ところが結婚したとたん、愛の言葉をかけるどころか、会話もほとんどなくなり、
彼女がくつろいでいる彼に寄り添ったりすると、迷惑そうな顔をするようになったというのです。

彼にしてみれば会社から疲れて帰ってきて、家で待っていてくれる彼女の姿を見るだけで満足して、
特に愛情表現をしなくても心では愛しているに決まっているじゃないか!というのです。

お互いの言い分は双方正しいと言えば正しいし、わがままと言えばわがままなのです。
とにかくこれ以上我慢できないと彼女が家を飛び出してしまい、二人は破局を迎えたのです。

最初は誰もがすべての感覚で愛を表現するのですが、いざ自分のものになってしまうと自分の感覚だけで接してしまう傾向が強いようです。
この場合は、男性が視覚で愛を感じる人だったため、彼女の顔を見ているだけで満足してしまい、
他の感覚を使わなくなってしまったのが、亀裂の原因だったのです。

参考: