10年間の夫婦間の問題も5分で解決

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話を聞いて、私は耳を疑った。結婚して十年、その間いちどもセックスがない、というのである。
「本当なんです」。それほど恥じ入った風情もみせず、L子さんは説明をつづけた。
「はじめは主人も、なんとか目的を達しようといろいろ試みたようですけど・・・。結局どうにもならなくて・・・」
診察して、原因はすぐわかった。普通より処女膜が固い、ただそれだけのことなのである。リング状にビーンと張っていて、伸びず、ひろがらず。
これでは、少々攻め立てられても破れることはないだろう。
「私も痛いばっかりで、疲れてくるし、しまいには近寄られるだけでイヤになって・・・」悪循環は夫人だけではない。
ご主人のほうも早漏を繰り返し、あげくの果ては”インポではなかろうか”と悩み、ついには勃起さえしなくなったらしい。
「十年間の空白」というけれど、後半はもう諦めてしまって、めったに触れることさえなくなったという。

あなたはここで→出会った人に対して、自分の理想を演じずに本当の自分をぶっちゃけられますか?

「実は、二軒ほど、近くの婦人科へ診てもらいに行ったことがあるんです」。
L夫人は、ちょっと声をひそめて言った。
「でも、どちらでも”異常ナシ”いわれましてネ。片一方では”セックスの方法が悪いんや。もっと研究したらどうや”なんて・・・」
さすがに気まりが悪くなったのか、L夫人はここで顔を伏せた。
それにしても、十年は長い。この夫婦は、その間、砂をかむような想いで夜を重ねていたのだろう。せいぜい五分程度で問題はすべて解決するというのに―

ノーベル賞ベビー

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理由は、たくさんある。まず、”実業家が商売”として始めたものだということ。学者のつぎは著名なスポーツ選手の精子も集めるつもりらしい。
そのうち映画スター、つまり、とびきり美男子のタネや医師、弁誰士のも、ということになりかねない。

相性が合う結婚相手をでみつければ、夫婦間に問題が生じて解決するためにここに書いたような大変なことをしないで済むかもしれません。

仮に、そういう精子をもらっても、父親と同じレベルの子に育つとは限らないし、遺伝学上からいっても確率は低い。
生まれたあとの環境がよくなければ、父親なみに育つべき芽もしおれてしまうだろう。高い費用を取るらしいが、結果としては詐欺みたいになりかねないのである。
「そういえば、そうですねえ」
W夫人は、シュンとなった。「やっぱりアカンか」などとブッブッつぶやいている。
だが、私が最もアタマにきているのは「子どもを何のために産むのか」という基本のところで、これは間違いを犯していること。
そして、「まるで”タネを産みつける機械”のようにしか女性をみていない」ことである。子どもは父と母の二人に純粋に望まれて生まれるべきである。
不妊症でもない夫婦が、「頭のいい子がほしい」というような勝手な動機によって、夫以外の精子で子どもをつくることに納得しかねるのである。
「そういえば、そうですねえ」
W夫人は、再び同じ言葉をつぶやいた。思いつきでいろいろ口走るけれど、根はいい人なのだろう。
「赤ちゃんというのは、生まれてくる過程が大切なんですよ。日一日と大きくなる妻のお腹を撫でて夫婦が期待の会話を交わす、そういう時間が一番必要なんです」
打算や便宜的な考えのもとに生まれた赤ちゃんは、決して”愛の結晶”とは言えないのである。

コミュニケーションを改善するには

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まるで、彼の尻を叩くようにあなたはいろいろ提案していましたけど、彼の方はいちいちけちをつけていたじゃありませんか。あんなに自分一人で一所懸命やると、けつきよく結婚生活が挫折するのを防ぐのはあなたの責任だと考える彼の思う通りになってしまうと思うんですがね。

ですから、あなたがやるべきことは、すでにいろいろな研究によって実証されているコミュニケーションの効果的な技法を応用することじゃないんですか?それでよい結果が得られなかったら、彼はあなたの手に負えない問題をかかえていると考えるしか仕方がないと思いますよ」クリスティは、

ここを読んだら、これからここ→で、出会う相手と上手に駆け引きができますね。

「まさにそうだ」と言わんばかりの顔をして言いました。「実は、先生、友だちが先生と同じことをずいぶん前から言いつづけているんですよ。要するに、ステイプにどうやってアプローチしたらよいかがよく分かっていなかったんでしょうね」

W夫人は、別に悪気のある人ではない。ちょっとあわてもので、少々無神経。
なんとなく”大雑把”な女性である。きのうも私のところへやってくるなり、「先生、新聞にエエ話が出てましたナ」とニタニタしている。
いい話って何だろうと考えていると、「ホラ、ノーベル賞クラスの頭のいい先生のタネを貯めといて、人工授精に使うてくれはる、いう話ですがな」―もう今すぐにでも”いいタネ”をもらいたそうな表情なのだ。
「ああ、あの話には不賛成ですね」と私は無愛想な口調になった。
あれはアメリカの話で、いますぐ日本にもというわけではないからいいけれど、どうも”本末転倒”、受胎という神聖な場に持ちこんでもらいたくない、という気持ちが強い。

マリッジ・カウンセリング

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「あなたは別にマリッジ・カウンセリングにおいでにならなくてもいいのかもしれませんね。彼が仕事の面で役に立っている国際的なコミュニケーションの初歩的な技能をあなたがたの関係の中で、活用してもらえるように助けてあげればいいんじゃないでしょうか」こう言った私に、クリスティは賛意を示しませんでした。「いやだめなんですよ。前にも言いましたけど、やれることばみんなやったんですよ。もうお手上げなんです」「少し、無理するのは止めた方がいいと思いますよ」と、ソフトに、しかし、はっきりと私は言ってあげました。

「最初のセッションで見ていて気がついたんですが、自分で自分の首を締めているんじゃないんですか。まるで、世界の救世主みたいに振る舞っているように見受けましたよ。あなたが一所懸命に話している時に、ステイプは〃われ関せず″といった顔をして、あなたにすべてをまかせていましたよ。

結婚に悪いイメージを持っていても、一歩踏み出してください!から結婚相手を探せば、あなたに合った探し方も探せるので不安や悩みも解決してくれるサービスを見つけられます。

「マリッジ・エンヵウンターに出席する前に、そこで表面化されて、しかも、その場で解決に至らない問題は、必ず解決するために二人で努力するという約束を交わしておくことが大切です。それは、マリッジ・カウンセリングに来るということも含めてですよ。それに、楽しみのために参加したいというのでしたら、どこかに二人でピクニックか山登りでもした方がましだと思いますよ」

彼はサービス精神旺盛なわけでもなんでもなく、
ただ、つき合い始めは、3つの感覚をいかんなく発揮して、好かれる努力をしていただけだったのです。
そして鈍感な私はそんなことに気づきもしなかったのです。

彼は私を自分の手中にしたあとは、自分の感覚=視覚だけで接するようになってしまったのです。

マリッジ・エンカウンターのすすめ

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ジャックがカウンセリングに参加し始めて間もなく、リンダは、話に聞いていた(マリッジ・エンカウンター〉の集まりに二人で出席することはどうだろうかと尋ねたのです。
そこで、私は、週末に開かれる〈エンカウンター〉の集まりとは、どういうものかを話してあげることにしました。
「これは、研修のための会場とか、モテルなどで行われ、だいたい2泊3日のプログラムです。たとえば、各自、独りで静かに自分の生き方や、夫婦関係の現状を振り返り、問題点をメモして、後に双方がそのことで相手と話し合います。健全な結婚生活の条件や、問題解決のノウハウに関する講義。グループでの話し合い。以上がその主なものです」
さらに、次のようなマリッジ・エンカウンターの効果を調査した最近のリサーチのデータも紹介しました。
・回答者のうち、女性よりも男性の方が、効果があったと答えている。(女性七十五パーセント、男性八十四パーセント)
・出席した後の方が、出席する前より状況が改善されたと答えた者は、女性より男性の方が多い。(女性四十二パーセント、男性六十パーセント)
(宿題として課題が与えられたことが効果をもたらす要因の一つと考えられています。とくに、男性に、話し合いの具体的なノウ・ハウを提供されるのが歓迎されるようです)
・男女共に、コミュニケーションや、独りで考える時間が増えたこと、そして、全体的に相手に対してポジティブな感情を抱くようになったと答えている。
・ネガティブな影響があると答えたのは約十パーセント。(これは、それまで隠されていた問題が表面に出てきたこと、しかも、それに対する解決のための行動が十分にとられていないことが原因であると考えられます)
・多くのこの種のセミナーは、フォロー・アップのプログラムを欠いてる。
・私自身の臨床経験(参加した人たちを対象にしたセラピイの結果)から判断して、私は、出席することがよいとも、よくないとも言えない。私の同僚も同じような感想を持っている。
結婚前に結婚相談所 比較 で、相性ピッタリの相手を見つければ結婚生活の苦労はもっと減るだろう。
このようなデータを示しながら、私は二人に言いました。

俺は変わったわけじゃない。元々こういう性格なんだ

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私が昔つき合っていたボーイフレンドは、車で3時間くらい離れた所に住んでいました。
長距離とまではいかないので中距離恋愛とでもいうのでしょうか。

私はまだ学生だったので彼は学校まで迎えにきてくれ、帰りは私の家に寄って家族とともに食事をして、夜帰っていくそんなつき合い方でした。
まるで、近所にでも住んでいるかのようなフットワークのよさに、「この人はよほど車の運転が好きなんだ」と、思い込んでいました。
両親の結婚記念日には必ずプレゼントを贈ってくれたり、まだ幼かった妹にお年玉をくれたり……、本当にやさしい人でした。

ほとんど毎晩電話をかけてくれたのは言うまでもありません。

ところがつき合いが長くなってくると、彼の態度はだんだん変わり始め、
まず3時間かけて私の住む街へは来たがらなくなり、電話も少なくなってきました。
いつしか、私のほうが彼の所へ会いに行くだけになっていたのです。

そして二人きりで会うどころか、彼の友達を交えて会うことが多くなり、
そんなときは私のことなど無視して友達と騒ぎ、ましてや私の家族とはあまり接することがなくなりました。

ある日、口論になったとき「あなた、変わったわね」と言うと、彼はこう反発してきました。
「別に変わったわけじゃない。元々こういう性格なんだ。
ただ、君に好かれようとして、君の家族にも気に入られる努力をしてただけだ!」と。

私は驚きました。
驚きのあまり涙が出てきました。

でもそれが事実だったのです。

まず相手がいないと、何もできないので、ここ→出会いがない 社会人 で相手を探してください。

彼女が1年半で離婚した理由

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「こんなに自分に合う男性はいない!」と、いつも人目もはばからず仲良くしていたカップルがめでたく結婚したのですが、なんと1年半で離婚。
その原因を聞いてみると、結婚前の彼は忙しい職場にもかかわらず、極力時間を空けてデートしてくれたし、
会ったときはやさしく肩を抱いたり、手をつないでくれ、
また、彼女の変化をめざとく見つけては、「髪、切ったんだね。きれいになったよ」、「その色とても似合うね」とほめてくれたそうです。

ところが結婚したとたん、愛の言葉をかけるどころか、会話もほとんどなくなり、
彼女がくつろいでいる彼に寄り添ったりすると、迷惑そうな顔をするようになったというのです。

彼にしてみれば会社から疲れて帰ってきて、家で待っていてくれる彼女の姿を見るだけで満足して、
特に愛情表現をしなくても心では愛しているに決まっているじゃないか!というのです。

お互いの言い分は双方正しいと言えば正しいし、わがままと言えばわがままなのです。
とにかくこれ以上我慢できないと彼女が家を飛び出してしまい、二人は破局を迎えたのです。

最初は誰もがすべての感覚で愛を表現するのですが、いざ自分のものになってしまうと自分の感覚だけで接してしまう傾向が強いようです。
この場合は、男性が視覚で愛を感じる人だったため、彼女の顔を見ているだけで満足してしまい、
他の感覚を使わなくなってしまったのが、亀裂の原因だったのです。

意外と大事な結納

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「結納?アナクロ~。なんで結婚すんのにするめや昆布あげるわけ?」
「結納金なんてもったいないじゃん。面倒くさそ-だし」な~んて始末で、最近じゃちょっと人気ダウンの結納。

しか~し、するめや昆布はダテじゃない!伝統的な儀式ならではのよさや意外なメリットもあるのだぞ。
実際、結納なんかしたくなかったけど、マッチドットコム口コミ で出会ったカップルもやってみたらすごくよかったという。
一生一度のけじめって感じで、結婚への意識が高まった」と男性が言えば、女性側も「大事にされてるって感じて嬉しかった」。

こういう精神的な満足感が結納のよさ。
確かに面倒くさい部分もあるけど、このフォーマルさ、伝統儀式らしさこそ思わぬメリットなのだ。
成人式以来、たんすの奥にしまわれた懐かしの振り袖を着られる最後の機会でもあるしね。

まあ、振り袖を着るかどうかはともかく、「入籍はあとだの、式はしないだの、とんでもない!」なんて
頭のカタイ親には、「式も入籍もいずれするけど、とりあえず結納だけきちんとしておくよ」ってなキメゼリフが想像以上に効くんだな。

しかも結納って親が主体の儀式でしよ。
だから「面倒なことやってもらっちゃお。」ってなふたりには超便利。これを利用しないテはないよ。

正式な結納は仲人が両家を往復して交わすものだけど、今では仲人を立てずに両家が一同に集まったり、男性がひとりで女性の家に行く略式がほとんど。
行なう場所も女性の家のほか、料亭やホテルなど。
ホテルや結婚式場では結納品の準備から会食、それに進行役までセットにした結納パックもあるから便利だよ。

結納や婚約会に向けて

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また結納や婚約会をしないなら、食事会の席で結納金や婚約記念品を渡すこともあるから、
両家できちんと話し合っておこう。

その場合は必ず個室のある店を。
服装も、あっちはフォーマルで、こっちはカジュアル…な~んてことがないように、ちゃんと決めておこう。

で、いよいよ当日。
両家の顔合わせがいちばんの目的といっても、食事会には挙式準備の初めての話し合いの場という意味もある。
ただ集まって世間話をしながら飲み食いして終わりってことにならないように気をつけて。

別に口上や段取りに決まりはないけど、男性本人やその父親が進行役になって簡単な自己紹介や挨拶、乾杯、食事などをしながら、
今後の予定について話し合うっていうのがベスト。

もちろん両家のコミュニケーションが大事だから、格式ばらずに気分をほぐして食事とおしゃべりを楽しもう。
相手の両親の情報、仕事や趣味なんかはあらかじめ両親に伝えておくと、親同士が勝手におしゃべりしてくれるかもしれない。

結婚相談所 選び方 で出会っているからある程度はやってくれるものの
話題に詰まると「やっぱり結婚式は恥ずかしくないものにしたいですわよねぇ」なんて親同士がヤバイ方向に走る危険もあるしね。

結納をしたのなら結納品を飾るとか、婚約記念品の交換をするとか、ちょっとフォーマルなセレモニーの要素があれば、もうお見事、完壁!
食事会が終わる頃には親同士も打ちとけて、会話も弾むようになれば、こりやも-シメタもの。
あとは一気に入籍なり、結婚式なりに突き進めばいいのだ。

婚約披露の定番といえば食事会。

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たとえ結納なんかしなくても、やっぱり食事会くらいは1回はしておくべきでしよ。
そのいちばんの目的は両家の親の顔合わせ。
ここで段取りして挙式や披露宴をする場合、両家が結婚式当日初顔合わせして
「初めまして。○○の母でございます…あわわ、も、もう式が始まるう。」なんてドタバタになるよりいいからね。

最近では結納は省くけど食事会はする、というカップルが増えてるみたいだ。
その場合、本来は仲人や神父が担ってた「間を取りもつ」とい2役割を当人ふたりでやるんだってことを心得ておくべし!
食事会をすると決めたら、まず両家の都合を聞いて、挙式6~3カ月前までにすませよう。

「お日柄もよろしい」にこしたことはないけど、全員が集まれる日を重視したほうがベター。
場所は料亭やレストランなどで、落ち着けてプライバシーが保てる個室を取るのがおすすめ。
どこにするのかも両親に相談したほうがいいね。
ナイフフォークに慣れていない両親にはフォーマルなフレンチはキッイぞ。

無難なのは懐石料理だけど、中華料理も円形テーブルをグルグル回して親近感が湧くし、マナーもそれほど面倒じゃないから、最近人気あるよ。
食事会の前に両家で話し合っておきたいことはいろいろある。

まず費用分担。フッーは両家で折半だけど、親戚を呼んだりして人数に差が出るなら頭数で割ってもOK。
親が払う場合が多いけど、そこをがんばってふたりで払ってみたら?
それだけで「オォーッ!あの息子が、娘が…立派になったモンだ(感涙)」なんて親は一気に見直して、
それなりにふたりの意志を尊重してくれるようになるんじゃないかね。